『人となり』の魅力

みなさん、こんにちは。看護師の安里です。

11月になり寒くなってきましたね。
これから寒さに負けず頑張りますよ💪

皆さんご存知の通り、阪神タイガースが日本シリーズ優勝し今年度の野球は終了しました。🏆

残念ながら横浜DeNAベースターズは、3位の順位でシーズンを終え、試合を泣き笑いしながら観戦した私の野球シーズンも終わりました。来年こそは優勝!!お願いします🙇‍♀️

お仕事でたくさんの方にお会いして、顔を見るだけで「優しい人だな」「心底、心配してくれる人だな」と思う時があります。
そのようになるには、表情だけではなく『人なり』が重要ポイントではないかと思いました。

『人となり』は、言葉だけではなく、表情、仕草、そして立ち振る舞いで表現されることがあります。

表情は感情や思考を端的に表現する手段


笑顔や目の輝きは喜びや興奮した時、皺を寄せた顔や目を伏せたりすることは悲しみや不安な時になります。
時には、微妙な表情の変化が、その人の感情や態度の微妙な変化を物語ることがあります。
そして、これらの微細な変化が、相手に与える印象や伝えたいメッセージを決定づけることもあります。

仕草は内面や感情を表現する手段


体の動き、手の動き、身振り手振りなど、これらはコミュニケーションの一部です。
人々は、自分の言葉を強調するために手を使ったり、自分の感情を伝えるために身体を使ったりします。
あるいは、不安や緊張を示すために不自然な動きをすることもあります。
これらの仕草は、その人の内面や感情を示する手がかりとなります。

立ち振る舞いは自己表現の手段


自信に満ちた人は、背筋を伸ばし、しっかりとした足取りで歩くことが多いです。
一方で、自己意識過剰や不安を感じている人は、身を縮めたり、他者との接触を避ける傾向があります。
その人の自己評価や自己認識が、立ち振る舞いに表れます。

言葉だけでなく、表情、仕草、立ち振る舞いが、その人の『人となり』を明らかにする手がかりとなります。

相手とのコミュニケーションにおいて、表情、仕草、立ち振る舞いが非常に重要な情報となり、これらの情報を受け取ることで、相手をより深く理解し関係が構築することができると思います。

「優しい人だな」「心底、心配してくれる人だな」と少しでも思って頂けるように努力します😃
最後まで、読んで頂きありがとうございました。これからもよろしくお願い致します🙇‍♀️

Follow me!