恥ずかしい思い出

こんにちは、事務のかたくらです。

月末月初は事務にとって闘いの日々なんです。まだまだ未熟な私はブログに何を書こうかな、と考える余裕がなく、今回は私の学生時代のお恥ずかしいお話で笑っていただければと思います😊

満員電車

中学3年の受験の日のことです。第二志望校の受験のため生まれて初めて通勤通学ラッシュの満員電車に乗って、揺れる電車に必死に耐えていたのですが、電車が急ブレーキをかけた時、座席シートの端のポールに掴まっていた私の体がクルっと振り回されたのです。

その時に座席シートの端に座っていた男子高校生の膝が私の膝の裏にコツンと当たり、いわゆる膝カックンですね。次の瞬間気づいたら私はその男子高校生の膝の上に座っていたのです💦

一瞬何が起きたかわからず、横を見ると男子高校生が驚いた顔をしていたのを覚えています。「すみません」と謝って立とうとするのですが、さっきまで私が立っていたスペースはなくなっていて立とうとしても押し戻されてしまい、何度も膝の上に戻ってしまい、恥ずかしくて逃げたしたったのを覚えています。

何度がトライしてやっと立ち上がったものの恥ずかしくて顔を上げることができませんでした💧

その時に思ったのは、何としても第一志望校に受からなければ!ということでした。もしも第一志望校に合格しなければ、毎朝その男子高校生に会っちゃうかもと考えると…😱

幸い第一志望校に合格して、その男子高校生と出会うことはなかったのですが、あの時のことは今でも鮮明に覚えています。そして、今では笑って話せるエピソードとなりました笑

さて、次のブログは関さんです。お楽しみに🎶

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