映画

こんにちは、事務の片倉です。
まだまだ日中は暑い日が続いてますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は映画のお話を少しだけ。
最近は映画館に行くことがほとんどなくなり、家で好きな時に観たい映画を観られるようになりました。

映画鑑賞

そんなに沢山の映画を観てきたわけではないのですが、今まで観た映画で私が感銘を受けた中のひとつが「ペイ・フォワード可能性の王国」という映画です。11歳の少年が進級して新しく担任になった先生から1年を通して出された宿題が、世界を動かすことを考える、という内容でした。

少年が考えた方法は1人の人が3人の人を助けて、助けられた3人がそれぞれ3人を助けていく、というもので、その輪が広がっていくと皆が助け合える世の中になる、というものです。

ペイ・フォワード可能性の王国

目の前に困っている人がいたら助ける。それが当たり前にできる世界って素敵ですよね。
でも、頭では解っていても、なかなか行動に移すのは難しいものです。特に知らない人が困っている場合、大きなお世話かもしれないし、逆に怒られたりすることもあるかもしれないと思うと、なかなか声をかけられなかったりします。

映画の中の少年も受け入れてもらえなかったり怪しまれたりと、苦戦しながらも実行していました。

この映画を観るといつも思うことがあります。
どんな些細なことでも自分にできることはやっていこう。もしかしたら誰かの役に立ててるかもしれない。
そう思うのです。

映画の少年のように誰かのために一生懸命に行動を起こすことはなかなか難しいけれど、私は私にできる小さな思いやりを積み重ねていけたらと思います。
最後までお付き合いいただいてありがとうございます。

次は8月から新しく仲間入りをした久保田さんです!
お楽しみに!

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