横浜こどもホスピス〜うみとそらのおうち〜
おはようございます🌼🌼
有川です!すっかり寒くなりましたね!
朝目覚めた時に布団から出るのが億劫になる季節ですね😂😂😂
寒さで筋肉が縮こまり、首も肩も背中もガチガチに張ります😭😭😭
ストレッチ大事ですね!!温泉浸かりたいな〜なんて思う日々です♨️
こどもホスピスが横浜にできました!!
話は変わって・・・
横浜市金沢区の海が見える場所に「横浜こどもホスピス〜うみとそらのおうち〜」が開所したそうです👏
11月21日に落成式があり、スタッフみんなでお祝いメッセージをお送りさせていただきました❣️
落成式&記念イベントの様子はfacebookでみれるので、興味のある方はぜひご覧ください👀
こちらのこどもホスピスは、生命に関わる病気のお子さんと家族が安心して過ごせる場所として誕生しました。たくさんのこどもたちとご家族が安心して楽しい思い出を作れる場所として発展していって欲しいと心から思います😌
こちらが横浜こどもホスピスのホームページです⇨ https://childrenshospice.yokohama/index.html
小児看護への思い
私は看護学校卒業後に新卒で勤めた場所は、大学病院の小児科病棟でした。
元々こどもと関わるのが好きで、学生時代は横浜の某アミューズメントパーク(頭がパンでできた正義のヒーローたちがいる場所🍞)でアルバイトをしていたくらいです。こどもたちとご家族の思い出作りのお手伝いができる場所なので、いつも楽しかったです。
高校生くらいの時から、こどもに関わる仕事に興味がありましたが、本格的に小児看護がやりたいと思ったのは、このアルバイト経験があったからかもしれません。
ですが、新卒で小児科で働くことへの不安もありました。成人病棟では当たり前に看護師が行う医療ケアを、小児科では医師が行っている場合が多く、看護師としてのスキルアップ等を考えたときに、基礎的な技術を学べるところに行くべきかと考えることもありました。少子高齢化と言われる世の中だから高齢者の看護の方が需要あるし・・・と思うことも正直ありました。
色々迷っている話をすると周りの人から「病気の子どもを見てあげるのって、なんか辛そうで私にはできないな〜」と言われることがありました。それも、一度ではなく何人もの人がそう言うのです。「それなら、私がやろう!!私はやれる!!」と思いはじめて、そこからは迷いがなくなりました。
実際に働き始めてからは、確かに悲しい気持ちになる経験もありましたが、それ以上にこどもたち・ご家族から元気をもらうことの方が多かったと感じています。
在宅分野に来てからは、様々な場所で小児患者をみれる事業所が少ないという話を聞きます。そういう声を聞いて「小児患者をみることがができると自信を持って言える看護師が地域には少ないなら、こどももみれる看護師さんを増やさなければ!」と思いました。そこはわたしが自信を持って力を発揮できることだと思っています。共感してくださる看護師さんは是非一緒に働きませんか?!!!笑
情熱がある人と一緒に働いて盛り上げていきたいと願っています🤩🤩🤩