熱中症にご注意を!
皆さんこんにちは!
看護師の関です。
いつも応援してくださりありがとうございます。
連日猛暑が続いております。災害級ですね。暑すぎます。
近年の暑さは異常です。
幼少期の頃は、エアコンをつけるのは真夏に1度か2度程度の記憶でした。
夏のプールも水温が上がらなくて入れず、悔しい思いをした記憶があります。
今はエアコンなしでは梅雨すら過ごすのも厳しいですね。
プール水温も問題なさそうですが、近況の小学校のプール事情どうなんでしょうか。
熱中症とは
熱中症!
これまさに、今テレビでもどこでも話題に出ます。テーマです。
簡単にいうと、身体の中に熱が溜まってしまい、体が正常に機能しまっくなってしまった状態ですね。
要因は、「環境、からだ、行動」です。
皆様くれぐれもご無理ないようご自愛くださいね。
管理者の業務と役割について
さて今日は、管理者の業務と役割についても少しお話させていただきます💡
管理者の主な業務は
1、看護師等の管理
2、利用者の管理
大きく分けるとこの2つです。
1、看護師等の管理について
1)1日の訪問件数と内容
2)1ヶ月の訪問件数
3)訪問の移動時間・距離
4)職員の健康管理
2、利用者の管理
1)訪問時間と看護内容
2)訪問回数
3)利用者の状態
4)介護状況の把握
これらを情報収集、整理、分析、アクションまでを行うのが管理者の務めなのです。
これらを網羅できたら、それはそれは優秀な管理者と言えると思いますがなかなか思うようにはいきません。
どこの管理者さんも、そういったことで悩みを抱えているのではないかと思います。
訪問看護の場合には、厚生労働省から管理者の業務について明示されているため、後は所属の会社単位で求められる管理者業務を遂行するというイメージかと思います。
やるべきことが分かっていても、心と身体は一つです。
なかなか思うようにもいきません。
それでも、やらないといけないから管理者ってストレスフルな仕事だと思います。
もっと管理者の仕事が魅力的に思えるようになると、管理者志望も増えるかもしれませんね。
国からの明示は一般的ですし、それに沿うのは当然です。
後は、会社単位での工夫も必要だと私は思います。
そうでなければ、看護師も管理者を担う看護師もこの先従事する人がいなくなると私は予測しています。
生き生きと、やりがいを持って働ける環境づくりは永遠の課題です。
まだまだ、夏本番はこれからです。
適度に息抜きをして、体調に注意をして猛暑を乗りきましょう!
さぁ、がんばるぞ〜!
それでは、また🎶