【スタッフインタビュー第1弾】看護師さんに訪問看護をしたい理由!について聞きました!

本日は・・・ベテランスタッフにインタビューしていきます!

Q1 それでは、訪問看護の実際というところでインタビューさせてください。まず職種とお名前を教えてください。

看護師の安里としみと申します。

Q2 では好きな食べ物や苦手なことも教えてください。

好きな食べ物は酸っぱいものが好きなんですよね。あっさり系。

味噌味も食べるけど、そんなにも食べないです。味の濃いのも食べない揚げ物とかそういうのもあんまり食べない。

Q3 苦手なことやものはありますか?


今の仕事で言うとパソコンの業務が苦手ですが、 一生懸命ついていくようにしています。

Q4 ガッツですね。ありがとうございます。では次に色々な働き場所がある中でご自身が訪問看護で働こうと思ったきっかけについて教えてください。

もうだいぶ前になるのですが、子育てが一段落して、 もう1回看護師で働こうとした時に、もう何年も病院で働いてきたからこれからは地域の看護にいこうかと思いました。

そして看護師業務の中の診療の補助と、療養所の世話っていうのがあるんですが、私は、療養所の世話をメインで、1人の判断でやっていきたいという気持ちが強くなりました。

たまたまね、幼稚園のママ友が訪問看護をしていて誘われたのがきっかけ。

Q5 ありがとうございます。では実際、訪問看護をしてみて楽しいと感じること、やりがいと感じてること、逆に難しさと感じるところなど、 それぞれについて教えてください。

まあ、楽しいっていうか醍醐味ですね。もう長いことやってるといろんな方とお会いしているので、 訪問看護の醍醐味を何回も経験してきました。


大きなことは、 ターミナルの方ですね。自宅で最後を迎えるというところに遭遇して、ご縁があって行かせていただいている。

人生の終末期、 人生のしまい方に立ち会えた喜びを、本当に感謝だと思います。喜びと感謝ですね、その方の人生のしまい方をお手伝いしてるっていう風にすごく感じてるので、 そこでうまくしまえたっていう実感があれば、ああやっててよかったなって、すごく強く思います。

逆に、こう難しさはやっぱり人と人ですよね。看護っていうのも必要なんですが人となりとかね。

今まで たまたま偶然その方と会ったのが、今の瞬間なんだけど、それまでの生き方とかね、やり方っていうのは知らない間に構築されてますよね。

その方が今ここで遭遇したっていうことなので、その時にうまくいったらいいけれど、やっぱり合う合わないもあるし、そこをどう乗り越えるか、瞬時に判断しなきゃいけない時もあるんですね。

瞬時に判断して、相手の考え方、ものの捉え方っていうのを感じなきゃいけないの。それがね、やっぱり経験だけじゃなくて、理論的にね、色々勉強してやっていかなきゃいけないと思いました。

Q6 経験もある安里さんがあおなみに来てくださいましたが、ここに来たいと思ってくださったきっかけはなんでしょうか。

はい、今までのところは、とても居心地が良くって働き甲斐もあって良かったんですが、生ぬるいというか、もうここでやってると自分が変えられないと思いました。

今以上に自分を進化させたい、新しい安里になりたいと思ってきました。あおなみに来たきっかけは、まあ、色々探したんだけど、一大決心してやっと辞めたから、もう絶対次は最後だと思って慎重にホームページとか、いろんなとこで見てました。

心理的安全性が保てるところに絶対に行きたいと思ったので、関さんの文章の中に、打たれる杭は打ちませんって書いてたから、これは絶対に主張できる、何言っても受け止めてくれるっていうとこが1番の決定打でした。

Q7 はい、ありがとうございます。では最後に一言と言いますか、何かフリートークでお願いします。


私の趣味はね・・・。私ねいつも仕事で、なんだかんだストレスとかね、あるのだけど、普段はベイスターズ愛が強くて、ベイスターズの試合なんか見に行って、家でも観戦してるんですね。

それともう1つはね、大河ドラマがとっても好きなんですね。それで実家の田舎の方も、大河ドラマの舞台になったりとかしてるから、なんか、本当にその場所に行くと蘇るんです。

その時代のことが。安土に行くと、安土城が建設されて豊臣秀吉が来たんだ、とかね、ここに住んでたんだとか、本当にその時にタイムスリップした感じになるんです。

だから、NHKの大河ドラマは欠かさず見てるんですね。その2つが大きな趣味なんです。

で、その趣味は利用者さんと、ちょっとたわいもないこととか、リラックスしたりすることとかに使えてるから、とってもいい。そこらへんね、うまくいってるなと思います。

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